最終更新日：2024/10/09
| 会社名 | ウェルダンシステム株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 〒164-0001 東京都中野区中野5-1-6 ダイヤモンドビル中野4階 |
| 電話番号 | 03-5318-5660 |
| おすすめポイント | 効率化を追求したさまざまな機能を用意！学校に合わせたシステムを構築可能 |
「スクールマスターZeus」は、教職員の負担を軽減する校務支援システムです。負担の大きかった事務作業が減るため、学校側はより理想的な学校づくりを実現できます。
生徒の成長が一目でわかるような機能もそなえられているので、生徒との向き合い方にも活用できるでしょう。充実のサポート体制も整っており、緊急時への対応も問題ありません。そのほか、スクールマスターZeusを利用する魅力を詳しく探っていきましょう。
もくじ
スクールマスターZeusの口コミ・評判を集めました
調査書や指導要録作成時、教務情報や成績情報など複数の仕組みを立ち上げて、必要な情報をピックアップして1つずつ入力する手間がすべてなくなり、担任の業務は大幅に軽減しています。
本校では相対評価を採用しており、教科ごとに文系・理系に分けて分析・評価する必要がありましたが、こちらもシステムに反映し、学期末や年度末の多忙感も軽減されました。
教務として大変だったのが、出席日数や成績などで一定基準を満たさない生徒に対する通知文書の作成です。この通知文書も自動化され、教務の仕事がシンプルになりました。これまではクラスごとに該当生徒をピックアップして、一人ひとりの通知文書を作成しており、４日以上かかっていましたが、今では数時間ですむようになりました。当初、ウェルダンシステムの本社が東京であり、急なトラブルについての対応に不安も感じていましたが、導入後１年を経、距離は問題ではないこともわかりました。現在もリモートや電話で迅速な対応が続いています。
入試や学納金などを管理するのに機能が絞れていること、本校独自の成績処理に対応できること、初期費用を抑えることができる点などから判断して、校務支援システム『スクールマスター』（ウェルダンシステム㈱）を導入することに決めました。複雑な合算処理をシステムが行うため、担当教員が成績の算出処理に手間がなくなりミスも減りましたし、ミスもどこで出たかすぐ分かります。教員は授業の内容に専念できるようになったと思います。
４年前まで指導要録は教員が手書きで行っていました。本校は生徒は5時、教員は5時半までに下校しなければならないので、さまざまな校務が電子化されたことで、クラブ活動や生徒の質問に対応できる時間が増えました。校務支援システム導入に当たり生徒のためにどこまで一元管理できるのか、常に考えることが必要だと思います。シンプルでセキュリティの高いものが求められていると思います。
導入の決め手は、製品が分かりやすかったことです。同一系列の仕事はすべて１ページにまとまっており、シンプルで、マニュアルを見なくても教員が活用できそうであると感じました。他の仕組みとは明らかに異なり、教員の仕事を理解して構築されており、これしかないと思いました。
本校では年5回の「定期テスト」の他に、各学期の始めに「課題テスト」もあり、各テストの出題内容登録や入力枠、帳票が独自なため、カスタマイズは必須でした。導入決定後、本校独自の仕組みをシステムに反映させるため、ウェルダンシステムのＳＥに要望を伝えながらシステムを構築していきました。
ＳＥが教員経験者であるということもあり、教職員がどのような仕事にストレスを感じるのかを理解した提案があり、納得しながらのシステム構築で、打ち合わせを重ねるごとにシステムへの期待も高まりました。
学年末の成績処理スケジュールや点検作業は従来通りだが、以前と比較すると、ミスが大きく減り、正確度が増している。学級担任や教務、管理職の負担がそれぞれ大きく減ってスケジュールに余裕が生まれ、業務の質の向上につながっていると感じる
本校の教員は幅広い年齢層にあり、以前のシステムでは5年使っていたにも関わらず、成績入力のたびに情報担当が呼び出されてサポートしていました。今回は、使い方に関する質問も、導入初期に若干あった程度で、それ以後、質問はほぼなく、それぞれのペースで取り組むことができています。
また、校務支援システムの管理者は、以前は情報担当の教員が対応していました。主な仕事内容は、成績入力のチェック、順位集計、年度替わりの更新と進級・卒業処理、クラス替え設定、履修登録設定などです。スクールマスターはICTの専門性が不要で誰でも管理できるので、現在は専門外の教員が担当しています。情報担当は、iPadの授業活用等、他の分野に力を発揮できるようになりました。
統一のシステムを利用することでたくさんの情報を共有することが可能になり、一度入力したデータを複数の帳票に一気に反映させることができるようになりました。データ転記の手間やその際の確認ミスも無くなり、最小限の手間で各帳票を作成することができるようになりました。今までの手間がうそのようでまさに労力の『省エネ』を実感しています。
導入当初はパソコンそのものの操作に不慣れな先生も居てとても大変でしたが、【スクールマスター】はそんな先生でも感覚的に操作できるくらい分かりやすい設計ですし、仮に分からないことやトラブルがあってもヘルプデスクに問い合わせればすぐに迅速な対応をしてもらえますので非常に助かっています。今では各教員がすっかり【スクールマスター】に慣れて、とてもスムーズに運用できています。また、複数のPCでいつでも同時に作業が出来るので、各々のスケジュールに合わせてデータをストレスなく入力できるのも良いですね。
スクールマスターZeusの特徴①校務の効率化を加速させ、理想の学校づくりを実現！
スクールマスターZeusは、学校に必要な事務作業の負担を軽減する校務支援システムです。
スクールマスターZeusは進路指導や調査書、通知表、指導要録などのさまざまな事務作業の効率化が叶う校務支援システムです。トータルでのサポートが特徴なので、一度スクールマスターZeusを導入すればラクに校務の効率化が実現するでしょう。
「効率化をどのように進めたらよいのかわからない」「効率化のために何から手をつければよいのかわからない」とお悩みの学校は、スクールマスターZeusが解決します。
校務のミスがなくなる機能を用意
スクールマスターZeusでは、生徒の出欠や名簿名表、成績も管理が可能です。「マジックスタンプ」という機能もあり、電子印の導入も簡単にできます。
マジックスタンプがあれば指導要録の作成にかかる手間が10分の1以下になり、大幅な効率アップにつながるでしょう。また、スクールマスターZeusには「編集モード」があります。
すべてのデータをスクールマスターZeusに入力する場合、編集モードが利用されます。編集モードがあれば入力したデータが自動的に保存されるため、保存を忘れるミスもなくせるはずです。
効率化を追求した機能が充実！
スクールマスターZeusは、校務の効率化アップのために開発されたシステムです。あらゆる便利な機能がそなえられており、教職員のサポートを行っています。
「マジックプレビュー」は、事前にプレビュー画面をチェックできるシステムです。プレビュー画面で印刷時の文字を編集したり、サイズを調整できたりするので利便性はとても高いです。
印刷イメージをチェックしながら編集できるため、印刷の仕上がりもイメージ通りになるでしょう。印刷の失敗がなくなるため、印刷代の削減にもつなげられます。
通知表の所見欄など、マジックプレビューを用いることで所見を打ち直す手間も省けるはずです。また、通知表や調査書、名簿名表、要録など、成績会議にまつわる資料を一元化できるのもスクールマスターZeusを利用する魅力です。
転記する手間やミスがないため、スムーズな業務や会議が実現します。現段階でExcelを使った業務があれば、それらも統合できます。
成績や出欠、証明書、名簿名表、出欠、進路帳票など、さまざまなシーンで活用できる帳票を見やすいレイアウトになります。一覧表はデータでExcelに書き出すこともでき、印刷も可能です。
スクールマスターZeusは、外字へのお悩みも解消しています。約1,500の外字がすぐにでてくるので、外字の出力に時間がかからなくなります。
校内の情報をすばやく共有できる機能のほか、生徒の成長記録がわかる機能まで用意されているので、書類を探す労力も軽減されるでしょう。「IB対応」「4学期制対応」もあるため、最新の教育現場に柔軟に対応できることもうかがえます。
スクールマスターZeusの特徴②学校に合わせたシステムを構築可能
スクールマスターZeusは、学校ごとにシステムをカスタマイズできます。あわせて、いまの校務を見直したうえで変えたほうがよいものを検討してくれるので、スクールマスターZeusはそれぞれの学校にとって最適なものとなります。
学校によって本当に効率がよいシステムを構築できるため、ムダな機能は排除されます。「システムを導入しても使われなくなってしまう機能があるのではないか」という不安を抱えている学校も、ご安心ください。
スクールマスターZeusであれば、学校ごとに必要な機能が用意されます。たとえば、スクールマスターZeusではオリジナルの通知表を作成できるのも魅力の一つです。
学校の運用スタイルをシステムに合わせずに済むので、学校の理想を崩さずに校務支援システムを導入できます。むしろ、スクールマスターZeusは学校の理想を叶えるための必要なツールといってもよいかもしれません。
スクールマスターZeusの特徴③特別なセキュリティーで安全面も保証
スクールマスターZeusは、セキュリティーも整えられています。教職員一人ひとりのパソコンには、スクールマスターZeusが独自のIDを生成できるため、アクセスの制御も可能です。
生徒のデータが集まっているからこそ、セキュリティーの問題はとても大切なポイントです。独自のID設定によりサーバーが端末を識別し、アクセスを制限するため信頼できるWEBブラウザといえるでしょう。
校務支援システムの導入によって個人情報の取り扱いについての心配があるかもしれませんが、スクールマスターZeusは徹底した安全も追求しています。情報漏えいの心配はないので、安心して利用してみましょう。
スクールマスターZeusの特徴④サポート体制が充実！
スクールマスターZeusでは、充実したサポート体制も敷かれています。毎日自動でバックアップされるため、データはいつでも復元可能です。
また、スクールマスターZeusは「障害監視メール」も採用しており、サーバーに異常が発見された場合はすぐにヘルプデスクに報告されます。自動的にメールが送られるので、すばやい発見にもつながるでしょう。
もし、急ぎの作業があるなかでサーバーが壊れたとしても、緊急時の臨時運用ができます。スクールマスターZeusは、どんな状況下でも運用できるよう、バックアップしたデータを一時的にパソコン上で利用できるようにしています。ネットワークの障害などで通信できない場合でも、スクールマスターZeusではスムーズに作業できるので現場の混乱も防げるでしょう。
まずは電話やメールで問い合わせてみよう！
スクールマスターZeusは、校務支援をするためにさまざまな機能がそろえられたシステムです。学校ごとに必要な機能を構築できるので、システムを導入する際の教職員の負担も少なくなるでしょう。
セキュリティーも整えられており、大切な個人情報の漏えいも防げます。サポート体制も問題ないため、万が一の事態にも柔軟に対応できるはずです。スクールマスターZeusの導入を検討している場合は、電話やメールフォームから問い合わせてみましょう。
