ミライムの口コミや評判
| サービス名 | ミライム |
|---|---|
| 特徴 | 先生方の「できるといいな」を形にした学校用グループウェアである。 |
| サポート | 記載なし |
| 機能 | タイムカード（出退勤管理機能）＆体温の記録、「会議・打ち合わせレス」を可能にする掲示板、「ダブルブッキング防止」施設・設備予約など。 |
| お問い合わせ | 電話・メールフォーム TEL：089-968-6840 |
| 会社概要 | 株式会社ミライム 〒790-0054 愛媛県松山市空港通1丁目13番17号 |
教師にとって、生徒を指導したり、円滑な授業を行ったりするための情報共有は、とても大切な業務になります。しかし、共有のし忘れや情報がうまく伝達できてないということもあります。そんなときに、情報を的確にシェアできるサービスがあったら使ってみたいものですよね。今回は、日々の業務のサポートも行えるミライムについて見ていきます。
ミライムの口コミ・評判を集めました
現在、ミライムは教職員の情報共有に欠かせません。
我々が共有したい情報をいつでもミライムを使って受け取れるようになったことで、職員会議、口頭連絡、手書きのメモ、 アンケート調査などにかかっていた時間が短くなりました。その結果、 『確かな学力と思いやりに満ちた学校づくり』の実現に向けた時間が生まれました。
この方は、ミライムを欠かせないシステムだと感じているそうですね。共有したい情報はすべてミライムを使って受け取れるからこそ、作業が効率化できているとのことです。
ミライムは、先生との共同開発により誕生した先生のための学校用グループウェアです。だからこそ、どの教育現場でも即戦力が高く、使いやすい仕組みとなっています。
一昨年の本校のミライム活用率は松山市の下位グループであった。活用を呼び掛けてはきたが、これといった効果的な一手が打てないでいた。 そのような状況を打開するために、「お先に失礼、みんなでお掃除朝一番、メールは返す、チーム余土」の合い言葉の下に、昨年度からミライムの 積極的な活用を推進してきた。
管理職によるバックアップの下で、ミライムによる情報発信と、それに対する返信を義務付けた。ミライムには既読状況を判断できる機能があるため、 返信を義務付けることにはかなりの抵抗もあったが、確実にミライム活用率は向上し、ひいてはコンピュータに対するアレルギーをかなり低減させることに成功したと考える。
この方は、ミライムを導入して正解だと感じているそうですね。特にミライムの情報発信ができる機能を活用しており、コンピューターが苦手な方も使いやすいとのことです。
ミライムは、現場の声を明確にシステムに反映しており、だからこそパソコンが苦手な先生でも使いやすく設計されています。メッセージ機能や掲示板の機能があるため情報共有もしやすいです。
先生のための学校用グループウェア
ミライムは、先生との共同開発により誕生しました。先生が使いたい機能や、使いやすさを追求したシステムになります。パソコンが苦手な先生にも、使いやすい仕組みになっており、学校全体で活用できる工夫がされています。
先生との共同開発は、より現場の声を明確に、システムに反映しているので、どの教育現場でも即戦力が高い内容になっています。システムの内容は難しくなく、シンプルです。
先生が学校に来て、まず初めに行うことは何でしょうか？学校に出勤してすぐは、授業の準備や朝礼を行うのではありません。どの先生も、まずは出勤のタイムカードや出勤した記録を行います。
しかし、急いでいる朝の時間に長蛇の列を作り、出勤のタイムカードを押すのは時間がもったいないと感じる先生も多いはずです。そんなときに活躍してくれるのが、ミライムの出退勤管理機能です。
ミライムでは、朝、パソコンを開かなくても、職員室付近や出入り口などに設置したタブレットで出退勤の記録が簡単にできます。
タブレットで、名前をタップするだけで打刻ができるので、忙しい朝もタイムカード待ちをする必要はないうえ、体温の記録も可能なので、体調管理も可能です。もちろん、自席のパソコンからも出退勤ボタンを押すことが可能なので、必要に応じて設定できます。
スムーズな出退勤で、ストレスなく仕事が始められるのは、1日のモチベーション維持にもつながります。ミライムは、出退勤の管理機能のほか、会議・打ち合わせなど、ちょっとした話し合いの場としても利用が可能です。
掲示板で内容を投稿し、コメントをもらうことができます。投稿した内容は、未読者を一覧で確認できるなど、情報の伝達漏れがないことも確認できます。また、行事の予定や、ダブルブッキング防止が可能なスケジュール機能もあります。
教室や設備がたくさんある学校では、とても活躍します。また、メッセージ機能では、メールより安全かつ、的確に情報を伝えることができます。パソコン上でポップアップ画面が表示されるほか、携帯メールで通知を受け取ることも可能なので、情報を的確にシェアする手段として心強いです。
また、学校でよくあるのが、アンケート調査です。アンケート調査では、途中経過の確認や集計結果をエクセル形式でダウンロードすることが可能で、集計調査に一役買います。一度作成したアンケートは再び利用ができるので、毎回アンケートを作成する手間をはぶくことができます。
こうした、シンプルでありながら実用性の高い内容のシステムなので、多くの学校で導入が進められています。
クラウドでミライムを利用する方法
クラウドでミライムを利用する場合、サーバ機を設置する必要はありません。サーバ機が不要なので、サーバ機導入の費用や、維持管理費も不要になります。また、設置するスペースや、サーバ機の故障の心配もありません。
学校現場で専門的な知識も必要なく、スムーズな導入が可能です。クラウドでミライムを利用する場合は、申し込み後、最短3営業日で利用でき、1校での導入や複数校での導入も可能です。学校間での情報共有や、教育委員会との情報共有に使用することも可能です。
セキュリティは万全なので、安心してシステムを利用できます。手軽さを重視するのであれば、クラウドでの導入がおすすめです。
NASでミライムを利用する方法
ネットワーク接続型ハードディスクでの利用は、通常のサーバ機に比べ、安価に導入できるというメリットがあります。簡単な操作で導入ができ、管理維持費の負担も少なくなっています。
利用できるユーザ数は50名までで、1校での利用に最適です。NASでの利用は、学校のNASにデータを保管できる安心感があることがポイントになります。
学校サーバー型やセンターサーバー型を利用する方法
そのほかに、学校サーバー型やセンターサーバー型での利用方法があります。校内に利用可能なサーバーがある場合は、学校サーバーでの導入がおすすめです。また、自治体内、全校で利用したい場合は、センターサーバー型がおすすめになります。
自治体のデータセンターなどにサーバーを設置し、利用します。どの導入方法が最適か、自治体や学校の指針によって決めましょう。
まとめ
学校業務のスムーズな運営に、最適なのがミライムのシステムです。分かりやすい内容とシンプルな操作方法で、使う人を選ばず活躍してくれます。現場の声を活かしているからこそ、先生に寄り添ったシステムで業務のサポートを行ってくれます。導入方法についてもさまざまな導入方法があり、自治体や学校で検討できます。すぐに導入したいという場合は、最短3営業日での導入が可能です。多忙を極める先生達の的確な情報共有や、学校のスムーズな運営に、ミライムが心強いサポートを行ってくれます。
