EDUCOMマネージャーC4thの口コミや評判
サービス名 | EDUCOMマネージャーC4th |
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特徴 | 全国460以上の地域、9100校以上の学校に導入・活用されている校務支援システムである。 |
サポート | ヘルプデスク、訪問・研修会、効果測定支援などさまざまなサポートが受けられる。 |
機能 | グループウェア機能、校務管理機能、学籍管理機能、成績管理機能、保険管理機能。 |
お問い合わせ | メールフォーム |
会社概要 | 株式会社EDUCOM 〒163-0415 東京都新宿区西新宿2-1-1 新宿三井ビルディング 【東京本社】 |
EDUCOMマネージャーC4thは、株式会社EDUCOMが開発した校務支援システムです。学校や所属する先生が抱えるさまざまな問題を解決するシステムとして、これまで多くの学校で導入されてきました。2022年4月時点では、すでに全国9,100校以上に導入、実績豊富な校務支援システムです。そこで当ページではEDUCOMマネージャーC4thの特徴をご紹介します。
元気な学校づくりを応援する校務支援システム
EDUCOMマネージャーC4thは、元気な学校づくりを応援する校務支援システムです。たとえば、校内については、クラス単位、生徒単位でボードが用意され、すべての状況が細かくわかるようになっています。ひとりの生徒がどのように過ごしているのか、勉強は順調に進んでいるのかも一目瞭然です。
このように多くの情報が蓄積され可視化されると、現在抱えている問題点がわかるため、迅速かつ的確な対応が可能です。また、クラス単位、生徒単位の情報は、学校という組織全体でも共有できます。
先生も元気にする
現在、担当しているクラスの問題をひとりで抱えている先生も多いのではないでしょうか。たとえば、自分のクラスの問題をほかの先生に話しても、状況がわからないため、問題を正確に把握できないということもあるでしょう。
クラスの諸問題は、先生にとって少しずつストレスになるので注意が必要です。しかし、EDUCOMマネージャーC4thは、学校全体の情報を共有できるので問題をひとりで抱え込む必要はありません。元気になるのは、生徒と先生の両方です。
学校支援システムにおける必携機能が充実
EDUCOMマネージャーC4thは、各学校が欲しいと思う機能を備えています。グループウェアや学籍管理といった便利な機能は、生徒や学校の管理を劇的に変えるでしょう。
グループウェア機能
グループウェア機能は、教育に携わる人たちをネットワークで繋ぎます。グループウェア機能には、連絡掲示板、個人連絡、書庫、会議室、文書連絡といった機能も備わっており、各先生が持っている情報や教育方法などの共有が可能です。
また、情報共有できるのは先生たちだけではありません。各地に設置されている教育委員会と学校も含まれます。
学籍管理機能
学籍管理機能は、学校に通う生徒を管理する機能です。現在、在籍している生徒の出欠席はもちろんのこと、転入や転出も管理できます。また、卒業後の進学も管理可能です。
生徒の出欠席は、一般的に担任以外が把握するのは難しいでしょう。しかし、EDUCOMマネージャーC4thの学籍管理機能を利用すると、担任以外の先生でも容易に把握できます。
校務管理機能
EDUCOMマネージャーC4thには、学校の業務をしっかり管理できる校務管理機能も備わっています。たとえば、日課や時間割を事前に入力しておけば、ほかの機能にも反映され、帳票として出力することも可能です。
もちろん、入力できるのは日課や時間割だけではありません。学校日誌や出勤簿、そして予定表なども可能です。このような校務が可視化されると、先生の負担が減るだけでなく、学校全体の効率もよくなるでしょう。
成績管理機能
EDUCOMマネージャーC4thは、生徒ひとりひとりの成績も管理できます。また、大量の成績を一元管理できるため、成績一覧表や個票の作成も容易です。また、成績管理機能では、日々の学習や指導内容も記録できます。
保健管理機能
大切な生徒の健康は、保健管理機能で管理します。学校で行う健康診断や保健室の利用状況、さらには保険日誌も情報として共有可能です。すべての生徒の健康状態が把握できるため、問題点を共有して適切な対処につながるでしょう。
学校支援システムの開発・販売・導入までサポート
新システムは、上手に運用できれば組織にとって有用な存在になります。しかし、新システムの導入には、一時的な混乱をはじめ、思うように効果が得られないといったトラブルがつきものです。そこで株式会社EDUCOMは、学校支援システムの導入前から導入後までしっかりサポートします。
開発および販売
株式会社EDUCOMは、いきなり学校支援システムを押し付けるようなことはしません。なぜなら、本当に必要と思われないと導入しても意味がないからです。まずは、学校や教育委員会の情報管理に必要なシステムとはという点からの説明です。たとえば、現時点で必要な機能や運用方法を丁寧に説明、そのうえで最適な提案を行います。
販売
ここでは、導入までの道筋をさらに具体的に提案します。導入後はどのような成果が得られるのか、さらには実際に運用したときのルールの説明です。また、一般的に新しいシステムの導入は、一時的な混乱が避けられません。そこで株式会社EDUCOMは、先生をはじめとした利用者向けの研修を計画して実施します。
導入
EDUCOMマネージャーC4thを導入すると、直通のヘルプデスクが利用できます。一般的なヘルプデスクと違って直通電話のため、すぐに対応可能です。また、定期的な訪問や研修会も実施して、円滑な運用をしっかり支援します。そして、導入したことによる効果の測定や分析、さらには今後の活用を後押しする支援も行うので安心です。
まとめ
EDUCOMマネージャーC4thは、教育の場を管理する便利な校務支援システムです。教育委員会をはじめ、学校や先生といった教育に携わる人たちの情報や活動を一元管理かつ共有します。
現在、各学校では先生の長時間労働などさまざまな問題を抱えていますが、解決の糸口が見えてこないというところも多いのではないでしょうか。今までの管理方法では解決しないと思ったときは、EDUCOMマネージャーC4thの導入も選択肢のひとつです。