スコーレの口コミや評判
サービス名 | スコーレ |
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特徴 | 中学・高校・中高一貫校向けに開発された校務支援システムである。生徒の学籍・成績・出欠などの情報を一元管理できるほか、指導要録、調査書、通知票、各種証明書などが簡単に作成できるようになる。 |
サポート | 記載なし |
機能 | 個人情報管理、成績管理、出欠管理、証明書管理、進路管理、事務管理など。 |
お問い合わせ | メールフォーム |
会社概要 | ウチダエスコ株式会社 東京都江東区木場五丁目8番40号 東京パークサイドビル |
学校教員は生徒一人ひとりの成績や出欠席など、さまざまな情報を管理しなければなりません。こうした事務作業に追われていては、生徒自身と向き合う時間もなかなか取りづらいでしょう。そこで、活用できるのが校務支援システムです。今回は、その中でも高い信頼性を誇る校務支援システムである「スコーレ」の特徴をご紹介します。
スコーレの口コミ・評判を集めました
スコーレは、直感的に分かるUIで誰でも使いやすく、パソコン作業やソフトの操作に不慣れであっても、各自でデータの入力ができるようになりました。
また、データ管理を一元化することによって、情報が資料によって異なるといった問題が解消しました。複数人が同時に並行処理をすることもでき、『データを更新したと思ったのに古いデータが残ったままだった』ということもなくなりました。
スコーレは、操作がしやすく多くの方に喜ばれているのではないでしょうか。日々の業務に加えて、難しいシステムの使用方法を覚えるのは大変ですから、初めから使いやすくなっていると嬉しいですね。複数人でのデータ管理がしやすいのもポイントです。
学籍や個人情報、成績などを一元管理することができるため、業務効率化による職員の負担軽減につながるでしょう。
電話やメールで解決できない場合は、リモートメンテナンスの対応をしていただくことで、スピーディーに解決します。スコーレは『リモートコール』というヘルプデスクセンターの環境が整っているので大変便利です。
それまでは、担当エンジニアの方に学校まで来ていただいての対応だったので、問題解決までにタイムラグが発生したり残業が多くなったりしたこともありました。リモートメンテナンスのおかげでそれがなくなり、業務の効率化、残業時間短縮になっています。年度更新作業をする時期になると、担当エンジニアから連絡をくださることもあり、安心です。
スコーレはサポートが手厚いのが嬉しいところですね。リモートでの対応をしてもらえるため、すぐに問題解決でき余計な時間を使う心配もありません。口コミからは、担当者の対応のよさが伝わってきました。
サポートセンターの拠点を全国に構えているため、実際に来てもらう必要がある場合にも素早く対応してくれるのではないでしょうか。
教育現場をICT化が図れる校務支援システム
スコーレは、ウチダエスコ株式会社が提供する校務支援システムです。スコーレのクラウド環境は、高い信頼性を誇るウチダ公共クラウドサービスによるもの。ウチダ公共クラウドサービスはこれまでに、自治体内部情報システム・教育委員会および学校向け校務支援システム・グループウェアなど、多数の導入実績を持つサービスです。
ウチダ公共クラウドサービスでは、業務システムの運用から、稼働環境の維持管理まで提供されています。利用者は、システム運用に悩むことなくサービスを使え、専任の管理者を置く必要もありません。
安心して使える安全なネットワーク環境
ウチダ公共クラウドサービスは、これまでの豊富な経験を活かし、利用者が安心して使える、安全なネットワーク環境を提供しています。暗号化通信・アクセス制限・業務システムの防御・プライベートネットワーク化が徹底されており、校内LANやインターネットクラウドを、セキュアな環境で使えるのが強みです。
保護者も助かるメール連絡網サービス
スコーレV3クラウドでは、メール連絡網など、保護者も助かるサービスが利用可能です。保護者サービスには、メール連絡網や欠席・遅刻・早退の連絡機能など、さまざまな機能があります。学校と保護者、双方の大切な連絡を、漏れなく・正確に・迅速に伝えることが可能です。
従来の学校では、保護者が子どもの欠席連絡をする際は、電話で学校に伝えるのが一般的でした。しかし、双方とも忙しい朝の時間に電話をかけると、対応待ちになったり、席を外していたりして、要件を伝えるのに時間がかかることも少なくありません。
スコーレのメール連絡網を使うことで、双方の負担が軽減されるので、おすすめのサービスです。そのほかにも、一斉送信・開封確認・日時指定予約配信など、業務の効率化に直結するシステムが盛りだくさん。さらには、スコーレに入力した生徒の成績を、保護者に直接送ることも可能です。携帯やパソコンで確認できるため、情報共有もスムーズになります。
生徒の学籍管理や個人情報、成績などを一元管理
学校での情報管理は、生徒の出欠数や成績、個人情報保護など、膨大な量になります。そんな膨大な情報を、校務支援システム・スコーレを使うことで、一元管理することが可能です。校務を統合化することで、業務の大幅な時間短縮が望め、職員の負担軽減につながります。
システムが統合されることで、職員間での情報共有もしやすくなり、効率的な指導もできるでしょう。もちろん、セキュリティの観点からも、校務支援システムは安全性が高くおすすめです。では、どのような機能があるのか、代表的なものを紹介します。
個人情報管理
近年、今まで以上に気をつかう必要がある、生徒の個人情報管理。家族情報や住所、生年月日など必要な場面が多い、基本的な個人情報を一括管理できます。
成績管理
学校において、欠かすことのできない成績管理。年に複数回ある定期試験の成績を管理でき、通知表や成績一覧表として出力できます。また、Excelから取り込むこともできるので、本来のやり方で作成してから、システムに移すことも可能です。
出欠管理
進級や卒業の大事な情報となる出欠管理も、スコーレで正確に管理できます。1日・1週間・1か月・学期ごとと、細かく出欠管理ができるので、リアルタイムでも長期的にでも役立つシステムです。伝達ミスによる、ヒューマンエラーも防ぐことができます。
証明書管理
成績証明書や単位取得証明書など、大切な書類もスコーレで管理・出力が可能です。
進路管理
たくさんの卒業生がいる学校でも、スコーレの進路管理機能で、進路結果の閲覧や統計を取れます。進学・就職別、クラス別など、細かいデータにも分けられ、おすすめのシステムです。
先生の業務の効率化を保守・サポートするサービスも提供
ウチダエスコ株式会社では、先生の業務効率化の保守・サポートにも、心のこもったサービスを提供してくれます。これまでなかなか進まなかったICT化を、安心・安全に進めるために、充実のサポートで手助けしてもらえるのです。また、基本的に運用管理が不要なスコーレシステムですが、問題がまったく起きないとはいえません。
万が一にも、情報の流出につながらないよう、システム運用・保守の力となってくれるサポートセンターが、全国に拠点を構えています。
まとめ
この記事では、学校に校務支援システムの導入を検討している方に向けて、スコーレの特徴をご紹介しました。近年、オフィスのICT化は進んでいますが、同時に情報流出の問題も増えています。大切な生徒の情報を安心・安全に管理しつつ、先生方の業務効率化を図れる、校務支援システムはおすすめです。今回ご紹介したスコーレが気になる方は、ぜひ一度、オンラインデモ体験に参加してみてください。