コドモンの口コミや評判
サービス名 | コドモン |
---|---|
特徴 | 導入施設数No.1の実績を持ち、日本で最も使用されている保育・教育施設向けの業務支援ツールである。 |
サポート | 運用に合わせて選べる機能、豊富なマニュアルと研修、補助金対応、安心のセキュリティ対策など。 |
機能 | 保護者記録、保育ドキュメンテーション、発育記録・健康記録・身体測定、シフト管理、給食管理など。 |
お問い合わせ | メールフォーム |
会社概要 | 株式会社コドモン 【東京本社】 〒108-0073 東京都港区三田3丁目13−16 三田43MTビル 3F |
教育・保育施設が多忙を極め、多くの教員たちが日々業務に追われている中で、今「校務支援システム」に注目が集まっていることはご存知でしょうか。教育現場に子どもと向き合うゆとりを持てるように、と誕生したICTサービスが「コドモン」です。この記事では全国で導入されているコドモンの特徴について紹介します。
もくじ
コドモンの口コミ・評判を集めました
【良いポイント】
園児の様子を画像付きで伝えることができるので、保護者から好評です。紙媒体に手書きしていた頃よりも日中の様子が伝えやすくなりました。喫食状況や午睡時間も反映されるので作業時間が短縮されました。指導計画のテンプレートが利用できるので、作成がスムーズです。【改善してほしいポイント】
朝や昼時の不具合が多い。保護者との連絡や出欠管理、園児の健康管理などが何もできなくなるので、安定した運営を希望します。【どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?】
園児情報をクラウドでWEB上で管理できるので、職員間の情報共有がスムーズになった。保護者への連絡が電話ではなく、メールやアプリで一括送信できるようになり、作業時間が短縮された。
この方は、コドモンを利用することで作業時間の短縮ができたそうですね。特に、写真の共有ができ保護者への連絡も一括送信できる点にはかなり助かっているとのことです。
コドモンでは、毎日の業務を支える便利なサービスを多数提供しています。保護者連絡や登園などの管理はもちろん、施設内で撮影した写真をインターネット上で公開できるのはコドモンだからこその魅力です。
【良いポイント】
ユーザインターフェースがITの疎い方が多いと思われる保育園の職員でも利用できるように工夫されていると思います。システムは自治体への提出書類への対応もあり、いままで紙で煩雑に管理していたものが、コドモン内で整理されて便利に利用しています。特に園児台帳の情報は豊富で、すべてを利用しているわけではないですが、一人の園児についての情報を記録するのにとても良いです。【改善してほしいポイント】
登降園時に、カードをiPadと接続したカードリーダーにかざして打刻利用していますが、このカードリーダーがパナソニック製品で、生産終了となっています。スマホ用のコドモンアプリを保護者にインストールしてもらい、QRコードをiPadにかざす事でも登降園打刻は可能ですが、カードと比較すると不便です。コドモンも専用のカードリーダーを準備しているようですが、従来のカードリーダーに比べ高価になってしまっています。安価なカードリーダーで利用できるようにしてほしいものです。【どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?】
紙やエクセルで管理していた情報をすべて、コドモン内で管理できるようになり、紙の紛失はエクセルデータの紛失の恐れがなくなりました。また、フォーマットもコドモンで統一されているので、使いやすいです。【検討者へお勧めするポイント】
トライアルができたと思うので、まずはトライアルから開始すると良いかと思います。
この方は、コドモンを利用することで紙やExcelで管理していた情報をすべてまとめて管理できるようになったそうですね。フォーマットも統一されており使いやすいとのことです。
コドモンは、導入しやすく使いやすいのが大きな魅力です。勤怠管理や金銭管理もまとめてお任せすることができます。
導入施設数No.1の保育・教育施設向けの業務支援ツール
保育・教育関係の分野は現在業務が多忙になっており、過労によって現場を離れてしまう職員も増加しています。労働時間や業務の削減をどう行うべきか、学校内のみならず国でも議論が重ねられています。しかし、子どもの安全管理や教育支援の業務を単純に削ることはできず、思うような改善ができていない学校施設も少なくありません。そこで、誕生したのが「コドモン」です。コドモンは全国の自治体が採用をし、活用を進めている人気のICTツールです。自治体導入数、契約自治体数も現在ナンバーワンとなっており、優れたサービスとしての認知度が全国へ広まっています。(2023年1月現在)では、導入施設数が伸び続けているコドモンには、どんな特徴があるでしょうか。
施設状況に合わせたプランがある
コドモンは学校教育の現場を支えてくれる業務支援ツールですが、特定の施設のみに対応するツールではありません。現在の施設の利用状況に合わせたプランが提供されており、保育園や学童保育、小・中学校はもちろんのこと自治体や学習塾向けにも導入が可能です。例としてピックアップすると、自治体で導入される場合は公立保育園に導入される事案が多く、働き方改革の推進に向けてコドモンが活躍しています。北は北海道、南は沖縄まで広く導入されており、コドモンの浸透度は年々高まっています。
毎日の業務を支える便利なサービスをワンストップで利用可能
教育の現場にはさまざまな業務が存在しています。これまで教育の現場ではペーパー管理が多く、業務の引き継ぎに難航するケースもありました。そこで、コドモンは現場の不満の声を丁寧にヒアリングし、毎日の業務を支える便利なサービスを開発しています。ワンストップで活用できるため、コドモンの導入で一気に業務効率化ができると話題です。コドモンから提供されているサービスの一部をピックアップします。
保護者連絡や登園などの管理
コドモンは保護者アプリと連携しており、緊急連絡やお便りの配信、連絡帳のやり取りなども可能としています。また、登園などの状況も管理できるようになっており、子どもだけでなく職員の入退室時間管理も可能です。
金銭管理もおまかせ
コドモンは授業関連の校務支援だけではなく、金銭管理についてのサービスも提供しています。施設利用料や給食費など、施設に代わって金融機関から集金を行っているので、教育施設側のお金の管理負担を一気に軽減できます。トラブルになりやすいお金の請求・入金の管理業務もコドモンなら安心です。
写真の共有
学校教育などの現場では、大切な子どもの写真を記録化していく機会が多いでしょう。コドモンはこの点にも着目し、施設内部で撮影した写真を、インターネット上で公開できるように設計されています。写真販売のご要望が多い保育園・幼稚園にも最適なサービスです。
勤怠管理も便利に
コドモンでは、働き方改革の推進も支援しています。負担の多い勤怠管理についてもサービスを提供しており、職員のシフト管理はもちろん、必要な人員の配置数などもシミュレーションしてくれます。公平性の高いシフトの作成・管理に成功しており、保育の質の向上にも役立っています。シフト作成にこれまで多くの時間を割いていた現場でも、好評のサービスです。
事前の準備や難しい知識は不要でスムーズにICT導入
全国的に高い支持を得ているコドモンには、まだまだ特徴があります。それは「導入のしやすさ」です。事前の準備や難しい知識などは不要であり、プランや機材選びなども知識が豊富な専任スタッフがアドバイスをくれます。コドモンの導入には既存のパソコンやタブレットなどに行えるため、機器ごと入れ替える必要はありません。施設の状況に合わせて適切な導入をサポートしてくれます。すでにICTの導入実績は13,000件を超えており、スムーズに導入できるノウハウが蓄積されています。
加えて、導入の際には豊富なマニュアルが準備されています。このマニュアルは読みにくいものではなく、多くの導入事例から獲得した知見や、お客様の声を元に作成されており、利用者目線で作成されたものです。それでも導入後は不便や不安もある可能性があります。そこで、コドモンでは電話やメールの相談体制も構築しています。導入までは、簡潔な2ステップで完了することも魅力の1つでしょう。
導入は2ステップ
コドモンの導入は簡潔で、2ステップを経れば簡単に導入できます。まず1つ目のステップは「ご利用プランの決定」です。専任のスタッフがアドバイスをしてくれるので、簡単にご利用プランを決められます。機器や機能を確認しながら導入を進めます。2つ目のステップは「お申し込み」です。コドモンには活用支援チームがあり、オンラインで申し込み後はすぐに利用が開始できるようにサポートが受けられます。
まとめ
この記事では、全国で話題沸騰の「コドモン」について特徴を詳しく解説しました。多くの自治体から支持されているコドモンは、難しい事前準備は一切不要で導入できます。さまざまな学校教育の現場をサポートしてくれるICTは、他社と比較しても非常に優れているサービスです。勤怠管理から校務全体の支援まで引き受けてくれる。コドモンの導入をご検討されてはいかがでしょうか。